2010 年 6 月 のアーカイブ

2010年630

東シナ海油田開発の中国は、メキシコ湾原油事故で何を学ぶのか。

メキシコ湾における「英・BP社」の原油流出事故は、その後、いくつかの方法がとられるもうまく行かず、次は8月をメドに進めている現場近くに、圧力を弱めるための別な油井を掘削する方法に期待が掛けられている。この間、未だ完全に処理が終わっていない「アラスカ原油タンカー」事故に比べ物ならないほどの原油が、メキシコ湾を汚染し、自然破壊、多くの動植物の生存に影響を及ぼしている。世界的な自然保護団体、シーシェパードやグリーンピースはなぜ、今回の事案に声明発表や行動をしないのか、これも裏に何かがあるのかと詮索してしまいたくなる。
 
英・BP社は英国を代表する企業であり、英国の税収、株価、経済にも多くの影響を与 ......

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2010年629

小手先「人民元高」演出の中国、世界は認めるのか

G8,G20でも俎上に上った「人民元」切り上げ論。G20を前にして、各国の批判をかわすための、中国政府の緩やかな人民元高値移行容認、中国政府の為替操作が見え隠れした、余りの小幅な切り上げに世界各国の不満は高まるばかりで、中国政府の「妥協点」は「5%」までは当面容認というスタンスのようだが、このままでは米国は黙っていないことは目に見えている。
 
人民元高は中国の輸出産業を直撃することは間違いなく、政府筋の調査では「3%」の切り上げで、デジタル家電の収益が「50%」減となり、アパレルなどの産業への影響は非常に深刻になるだろうと見ているいうが、それほど、中国の企業・産業構造は「人民元安」、為替で外 ......

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2010年628

ロシアからも距離を置かれ、アジアの孤児の道を歩むのか北朝鮮。そして今、中国からも・・・

カナダでの「G8」、主要8カ国首脳会議、いわゆるサミットでは日本の菅首相の提案で、韓国艦艇「天安」撃沈事件及び拉致問題に対して、国連で制裁に反対したロシアをも暗黙の了解の下、北朝鮮の攻撃を非難、韓国を支持することを首脳宣言のひとつとして発表して、閉幕した。このことはアジアの同胞・友好国「韓国」にとっては大変意義あることだが、韓国国内、韓国国民はどれだけ、日本に感謝しているのか、韓国国内の声が日本にはそれほど聞こえてこないのは残念である。こうなると北朝鮮の唯一の理解国は「中国」だが、その中国ともなにやらおかしな関係に向かう雰囲気が最近漂ってきている今日この頃である。
 
朝鮮戦争60周年の今年、 ......

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2010年625

参議院選挙結果、秋の民主党代表選で首相交代か

昨日24日スタートした参議院選挙、街頭では各党党首によるいつもながらの自党自賛、彼らの演説・公約通りなら、全党一体で国政を担えばこの難局は回避でき、国民はみなハッピー?まさかである。スタート当初の高支持率が消費税10%発表のせいもあってか、早速大きくダウン、加えて、街頭演説では、このまま国債を発行すれば「ギリシャ」のようにと、国民を恫喝するが、ギリシャと日本の企業経済・財政・金融状況の詳細・現実を把握していない、首相の無知な一面が垣間見えている。経済上向きの政策をしないで、税収を生まない高福祉では自ずと国債発行額が増えるのは理の当然である。今後、7月11日に向けて、週刊新潮・文春・現代などが民 ......

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2010年624

今後数カ月間の人民元の動きが気になる中、デフォルト状態のギリシャに投資する中国の思惑とは?

中国では不動産バブルで、一時期はいくらマンションを作っても右から左へと、即売状態だったが、過熱する不動産ブームを冷やすために、政府は不動産融資規制をスタート、その結果、ブームの沈静化どころか物件の売れ残りが続出し、価格も下落の一途のようである。もともと中国人は「全額現金」(→親戚や闇金融から借りても揃える)で不動産を買う慣習だが、住宅ローンシステムが普及、加えて頭金はわずかでも「総額融資」をしてくれたことが、不動産バブルに火をつけたようだ。そして、自分の住居を購入できた後は、投資として2軒目、3軒目の物件を購入し、個人への融資条件が甘かったことも投資ビジネスを助長してしまったようである。いまや ......

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