2010 年 10 月 のアーカイブ

2010年1029

中国企業の弱さと強さが見えてくる

冒頭から自画自賛で恐縮ですが、今朝の産経新聞を見てビックリ!2週間以上前の「10月13日」の当コラムで当方が中国某筋から入手した情報をベースにした、巡視船「30隻」新規導入のコラムに関して、隻数は「36隻」なれど産経新聞1面トップスクープ記事として掲載されています。今後も「新田環の情報コラム」は筆者のユニークで、マスコミ人とは違う長き人生経験・人脈ネットワーク・お付き合いの中から得た、独自の情報をどこよりも確実に、早くお届けします。
 
いま中国では空前の上場ブームで、多くの分野の企業が上場、いわゆる創業者利益で、1年で「500人」の富豪が続出、かつての日本の「ITバブル長者」を彷彿とさせてい ......

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2010年1028

韓国が国家競争力世界「4位」のお笑いランキング

フィッチやS&Pなど米国の「格付け会社」は世界的にも、信用を得ており、各企業が取引の際の参考にしている。それに対して、中国も経済では今や世界のリーダーだとばかりに「格付け会社」を設立するも、米国の関係筋か時期尚早と、国際的な認可を見送られたのはつい先日である。中国のシンクタンクと言えば、長い歴史ある「中国社会科学院」が有名であるが、所詮、共産主義国家の「いち」機関であり、中国政府のプロパガンダとしての役目を負うところが多い機関である。
 
その社会科学院の都市・競争力研究センターは先日、2010年の「世界国家競争力白書」を発表、非常に参考になる?!、何を基準で選定したのかと思われる、お笑いラン ......

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2010年1027

中国人の本音とは反日「デモ」欲しい日本製品

反日デモが続発する中国。今風に言えば、そのこころは「尖閣・反日」を手段に、日頃の共産主義中国政府に対する鬱積した不満の吐け口、ということだろうか。大学は出たけれど仕事が無い、官僚の腐敗、沿岸部と内陸部との大きな収入&生活格差、そして極め付きは、共産主義ゆえの「自由が無い」、情報が管理されているということだろう。鄧小平氏の改革開放で、経済的には一応豊かになれば、人は次におカネで買えない「心の豊かさ」を求めることを、いつまでも国民抑圧の今の共産主義政権が解決できるのかは、はなはだ疑問である。元はと言えば、政府がこのような経緯になることを選んだのである。民主化に向かうのは「理の当然」であり、今後はま ......

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2010年1026

中国の海外技術依存度は「50%」以上の現実

中国の高速鉄道はこのまま行けば、国土が広いこともあって、総延長距離が世界一となることは間違いないだろう。日本と根本的に違うのは「採算度外視」、直線区間が多く、用地買収問題なし、騒音などの環境度外視で、国威発揚や「軍事的」な意味合いも多いと言うのが特徴である。当初はドイツ・シーメンスや日本の新幹線企業連合等からの完成品購入、続いてノックダウン生産、最後は日本やドイツの技術での完成品現地生産の道を歩むも、その歴史は非常に浅く、架線、車両、道床、制御システムなど各国のおいしいところ取り、トタールで機能を発揮する高速鉄道の現実を無視した、いかにも中国らしいビジネスで進められてきている。
 
今や、中国 ......

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2010年1025

チャイナリスクを避けてタイに移転する日本企業

人さまの褌である、外資の導入で経済が大躍進の中国。砂漠に水をまくがごとく、あらゆる物資が世界中から中国へ、13億人の消費力の凄さをまざまざと見せつけているが、そこは共産主義の国、国際的な契約常識に基づいて、中国国内法規を遵守しての「契約」をするも、理不尽な結末を迎えることも、過去には数多くあった。これがいわゆるチャイナリスク、ハイリスク・ハイリターンの中国ビジネスである。日本のリース業、銀行、商社などは過去にどれだけの無駄金・勉強料を支払ってきたのか、想像に難くない。
 
外資に頼らなくとも、GDP世界3位、豊富な外貨保有を背景に、中国自身で経済運営を実施できると見たのか、自立を目指す中国政府 ......

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