2011 年 1 月 のアーカイブ

2011年131

独裁者の敵、民主化の味方、ネットは世界を救う

インターネットは元々、米軍の情報伝達手段であったが、それを民間に開放したものであり、その点では「GPS」と同じような、発展過程を経ている。携帯電話は元々は、船舶電話に端を発し、自動車用の車載電話に、のちに我々が持ち運びできるサイズになり、日本には米通信大手のモトローラ社製の大型ハンディタイプ通称「羊羹」型がデビュー、それに追いつけとNTTから小型羊羹タイプ、後に今の小型タイプの先鞭をつけた、モトローラの「マイクロタック」が発売され、それに続けとばかりにNTTが「ムーバ」を、それ以後は日々大きな技術的な進歩を経て、機能、サイズなど劇的な変化を遂げている。
 
国際電気通信連合・ITUの26日の発 ......

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2011年128

中国の真実はひとつ!

東京オリンピックを契機に、東京では首都高速が、大阪との間には「新幹線」ができ、日本の戦後の好景気がスタートしている。その間、新幹線は一回の「人身事故」もなく、遅延も諸外国と違い、あの過密ダイヤの中でも平均「18秒」で、長きに渡って運行していることは、日本人のきめ細かさ、運行制御システムの技術力と言われている。その安心・奢りからか、先日はシステム障害が起き、改めて、技術過信を戒める結果となっている。
 
中国は、わずか2004年に、諸外国企業と高速鉄道の技術供与の契約を結び、2005年から工事に入るも、共産主義国家特有の採算度外視で、国威発揚の意味もあってか、北京中央の指示の下、人民解放軍鉄道部 ......

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2011年127

資源小国日本は技術革新で海外戦略を

フランス政府は、株の一部を保有する国営・ルノー社からの、EV自動車の技術流出に関して、当初は意気軒高で、犯人探しと、どこに流出させたかを捜査と言うも、巷間、中国電力会社からのルノー社幹部への振り込みに関しても、ウヤムヤな処理に終始している。ダライ・ラマ師問題や人権問題では、一時期は中国に厳しい態度を示していたサルコジ政権なるも、それらを封印して、訪中では巨額ビジネスをする「ビジネスマン大統領」に終始、ロシアからはフランス造船企業の救済のために、「揚陸艦艇」を受注(→それが北方四島監視に活用される)、いかにもフランスらしい漁夫の利を得る政策は、現代も生きているようだ
 
日本では原発ビジネスを国 ......

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2011年126

ここが変だぞ中国。中国の常識は日本では非常識

日本や欧米の常識と共産主義国家・中国の常識とは、大きく乖離しているようで、知的財産権問題、尖閣問題などはその典型ではないだろうか。長き歴史の中から中国はこのような手法を学んだのだろうが、現代世界では多くの行き違いを生む結果となってしまっている。
 
北京始め中国の各地の空気の汚染状況は、環境基準の甘さ、ビジネス優先が一因であるが、最近、中国人民大学と公衆環境研究センタが発表した、国内外30都市の「空気の質の情報公開度指数」によると、分かっていたことであるが、中国の公開度指数は先進国と比べて、低いことが改めて確認できたと言う。中国の指数の低さは、中国独自の甘い基準が主因であり、これが「肺がん・ぜ ......

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2011年125

東アジアの緊張の高まりは中国の軍拡・脅威だけか

日本は先の大戦の贖罪の気持ちや、一部市民派を中心とする過剰な戦争アレルギー、周辺諸国への気遣いもあってか、武器輸出3原則や核3原則で自らを律しているが、世界ではビジネスとしての「武器輸出」は、先進国を中心に盛んに行われ、中には米国やロシアのように、核兵器を作るだけ作り、今度は核削減をしようと提案、人間はなんと愚かなものであるのかを感じさせるが、加えて、自身が核を持つことは許せても、諸外国の核保有に対しては異常な神経を尖らす、自己中心の米国のような国もある。
 
17日のロシア世界武器貿易分析センタの発表では、昨年の世界の武器輸出総額は過去最高の「717億ドル」となった。輸出では米国が283億4 ......

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