2017 年 1 月 のアーカイブ

2017年130

GDP世界2位なるも基幹技術のなさの悲哀を味わう中国産業界

以前、李克強首相は地方講演で、「我が国は鉄鋼生産量世界1位だが、未だに高張力鋼の技術を生かした、ボールペンの先端ボールすら生産できない、量ばかり追求の基幹技術のない鉄鋼産業界」と、現場技術者にハッパを掛けたという。
中国が世界の工場と言われたのは、単に人件費が安く、短納期で、適当な品質で安くモノつくりができる国と言うだけで、あらゆる産業界で「基幹技術」の欠片もなく、支給される部品か、海外から調達された部品を寄せ集めて、所謂「組み立産業・アッセンブル産業」、今風にいうと「ESM」と言われる「生産受託」であり、海外有名ブランド品を受託生産で経験を積み、その経験を生かして中国メーカーは自社ブランドを作るも、同じようにはできず、ブランド力のなさと中国製というハンディを感じているのが実情のようだ。

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2017年127

石炭発電所新設中止の中国、石炭産地再稼働させる米トランプ

最近、筆者の知人で、日本の著名大学を出て、在日20年、日本企業の幹部を務める中国人A君のご両親が、大気汚染ひどくも長らく住んでいる北京がいいと、来日を拒んでいたが、あまりにも大気汚染がひどくなり、ついに息子夫婦が居住する日本に短期滞在することに、ご両親夫婦が成田に到着、千葉の空気を吸った最初の一言が、「日本はこんなに空気がおいしいのか」であったといい、しばらく深呼吸を続けていたという。
北京では大気汚染・PM2.5がひどく、日本製の「重松や興研」の「工業用マスク」は効果が大きいと評判で、市場には商品が全くなくなり、あった場合はプレミアム付きで売れるというから驚きだ。

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2017年126

韓国の完全失業者史上初めて450万人超に

朴槿恵大統領事件では、財界にまでそれは広がり、結果、韓国の「内政・外交・経済・金融」が止まってしまい、国内は混乱の極みとなっている。
北朝鮮とは「核ミサイルの脅威と韓国侵略」、米国からはトランプ大統領誕生に絡み「貿易不均衡と為替問題」、中国とは「高高度ミサイル迎撃システム・サード導入に伴う」貿易制裁、投資中止、訪韓中国人減少多くの嫌味をやられ、日本とは変わらぬ慰安婦少女像撤去問題で、「日韓通貨スワップ協定協議中止」に、それに伴い海外の巨大プロジェクト受注のための、ファイナンスが出来ないために、ビジネスが成立せず、韓国の基幹産業はどれも不況に陥り・・・・

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2017年125

人口減少に悩む日本 再びの人口増が見込まれる中国

一人っ子から「2人っ子」に政策転換した中国、昨年は新生児数が2000年以降、年間最大値を記録、今後2年以内に、再び中国に「ベビーブーム時代」が本格的に起きるのではと、逆に懸念され始めているという。
中国の人口は昨年時点で「13億8271万人」だが、これは2015年に比べて「809万人」の増加であり、この分で行くと、2017年末では「約14億人」の大台に乗るのも時間の問題である。

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2017年124

2017年世界最大のリスク 望まれない大統領米国に誕生

米国の先住民はインディアンであり、そこに新大陸発見に伴い、ヨーロッパ各地からアングロサクソンの第一次移民が東海岸にきて、彼らは工業先進国のヨーロッパの技術を導入し、フォードはT型フォード自動車を作り、ロックフェラーは石炭から石油に転換するのを見越して、石油掘削をしてスタンダード石油を興し、デュポンは化学分野で、モルガンスタンレーは金融で、エジソンは電球から蓄電器を、それらに関連してUSスチール社ができ、その後、2次移民たちは東海岸のビジネスに参加できず、西へと進み、カリフォルニアでエンターテインメント事業を興し、その典型は「ウォルトディズニー」と言われる、米国が偉大で繁栄した時代であった。

そのころ、今米国の雇用を悩ます、日本・中国・韓国・メキシコは、途上国であり、日本では「大八車か馬車」を乗り回していて、技術的には大きな後れを取っていたが、米国に追いつけ・追い越せと、その後各国とも努力をした結果、安い人件費で米国より高品質のモノつくりができるようになり、経済理論通りの流れになったのである。

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