‘経済’ カテゴリーのアーカイブ

2018年410

米中貿易戦争の行方 共産主義と資本主義の戦い

米国と中国が「貿易戦争」の様相を呈し始めている。当初は中国の鉄鋼とアルミ価格がダンピングの疑いがあるとして、鉄鋼に25%、アルミに15%の高関税を課すとしたことに始まる。
中国はこれを不満として、WTOに提訴したことで、トランプ大統領は、中国がそこまでするならと、米国の対中貿易赤字と知的財産権侵略分として、中国製品に対し、500億ドル分の関税を課すと発表、それを受けて中国は、米国製品に500億ドル相当の関税を課すとして、報復関税が始まってしまった。
しかし、これに激怒したトランプ大統領は、500億ドルのペナルティー額を、「1000億ドル」に引き上げると、中国も米国製品1000億ドル相当に引き揚げ、泥沼論争が始まってしまっている。

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2018年45

中国の確信犯的な知的財産権侵害が招いた米国の怒り

中国のダンピング政策は受けいれがたいが、米国の立場になれば、以前より複数回にわたり、知的財産権侵害への対策を取るよう提案しても、全く改善されない現状に怒りが爆発したという状況だが、実は貿易赤字と同額程度の約3500億ドル前後が知的財産権侵害で米国は損失を受けていることは、数年前から言われ、中国は対策はしているぞとばかり、偽ブランド品をブルドーザーで潰すパフォーマンスをするも、実質野放し状態で、あらゆる分野で知的財産権侵害は起きており、コンピューターソフトやブランド品が堂々と売られているのが実情で、米国がクレームを言うのはもっともである。
中国が知的財産権侵害で、経済成長が続く限り、中国の技術大国への道は限度がある弊害も知るべきだろう。

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2018年330

トランプ大統領の政策は全て大統領2期目への布石か

資本主義経済の典型、競争社会の権化であり、アングロサクソン民族を象徴するような米国・・・・
俗に水は高きから低きに流れるというのが自然の摂理であり、転じて貿易の基本は、同じような用途の品が、A国で価格が高く、B国で安ければ、B国からA国に品物は輸出され、A・B国共にウィンウィンとなり、経済は回るのが従来であり、現代においては「国際分業」という、生産方式が進んでおり、アイフォンなども台湾で設計、中国で生産、米国ブランドとして世界で販売、米国は恩恵を受けているのが実情だ。

今までは常に自由貿易を唱え、自国の利益のためには過ぎた自由貿易を推し進めてきた米国、それがトランプ大統領誕生で、アメリカンファーストの政策の下、米国の利益、雇用・国民のためなら同盟国ばかりか、世界の反感を買っても、経済の混乱を招いても、米国だけ豊かになればとトランプ大統領は、異質な通商政策を発表、世界経済・産業界の混乱を招いている。

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2018年36

米トランプの高関税政策の対抗処置で噂される貿易戦争回避の奥の手とは?

米トランプ大統領は、今週中に、鉄鋼25%、アルミ10%の輸入関税を、課すると表明している中、米国向けに鉄鋼・アルミを輸出している国は、対抗処置として、米国から各国に輸入される米ブランアド品に対し、相応の課税をするとしているが、まさにこれは目には目をと言う、貿易戦争を意味し、それは輸入国、輸出する国両者にとって、デメリットとなることは明らかである。
貿易戦争にならずに、米国に報復する手立てがないかと思っていたら、一部の国から「保有米国債」の売却案が出ているという。

中国や日本は外交戦略や同盟国として、米国債を保有し、企業でいう株の持ち合いで、外交関係のバランスを図っている反面、いざとなったときは、米国債は・・・・

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2018年35

米の国益を損なうアルミ・鉄鋼の関税アップは実施されるのか★一部米国企業の利益のために被害を被るのは米消費者だ★★★★

資本主義国家の典型の米国、競争社会の権化のような米国、国際競争力のない米国の鉄鋼・アルミ製品、自国メーカーの努力不足を棚に上げて、ライバルメーカーが安すぎると非難していては、資本主義下の競争原理を自ら否定しているように見える。
因みに、昨年度の海外からの米国への鉄鋼輸入シェアーを見ると、カナダ16.5%、ブラジル13.5%、韓国9.9%、メキシコ9.2%、ロシア8.3%、トルコ5.7%。日本5%、ドイツ4%となっており、問題の中国からは2。1%の輸入量でしかないが、この2%が量的には少ないが、この裏には今まで反ダンピング関税などの制限があったためで、中国製は低価格で輸入され、全体輸入価格の引き下げの原因になっていると指摘している。
また、中国製の鉄鋼やアルミは、ベトナムやメキシコへ運び、さび加工などをして、ベトナム・メキシコ産として米国で再輸出されているとみられる。

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